帰り道に光の芸術、恐らく「反薄明光線（ハクメイコウセン）」



なんでも太陽と正反対の方向に光線の柱が放射状に見える現象。
前回は朝、今回は夕暮れ時、同じくお月様を従えて登場です。

 

いつもの帰り道が一気に特別ば時間に変わりました。


そして、そんな特別な時間にたまたま聴きていたのが、先日のツイッター情報で知った「The Dinosaur's Skin」





なんでも台湾のバンドでyoutubeから火が付いた事ですが、音楽がとても良いのです。。。
しかし、設定が恐竜時代からタイムスリップしたという。。。そこは設定をしっかりしないと茨の道しかないよーーと思いつつ、この洗練された甘美な音楽は世界共通です。

歌詞の意味がわからない事が逆に良いものだとその心地よい音楽を楽しんでいます。台湾の歴史や文化もたいして知らないですが、好きなバンドがいるだけで、急に身近に感じます。
ちなみに、沖縄では油で揚げたサンマが弁当に入って売られていることを県外の方がビックリしていましたが、確かテレビで台湾もサンマを揚げると紹介されていたので尚一層の親近感です。


そして、本日は旧盆のウンケー（ご先祖様をお迎えの日）。
相変わらず続くコロナの影響で今年も静かな旧盆になりそうですが、ご先祖様方には密を気にせずに飲みながら大笑いして下さいとウートートーです。


玉城でした。