本部町でいきなり広がる黄金色の風景。沖縄では見たことのない景色に圧倒されました。

調べてみると恐らく小麦です。それにしても背丈も揃って、まるで一直線にハサミで切り取ったようです。








最終加工品も決まっていていると思われます。この小麦が収穫されて、何になるのか楽しみですが、是非この小麦で作られた沖縄そばを食べてみたいものです。この食材を県産で作りたいという出発点から始まる農業はこれからの指針となるのではないでしょうか。
 

そして久々に新譜のアルバムを購入しました。




２月に発売が発表されてからの待つ楽しみ感を味わうのも久々です。年はとりたくないものですが、年をとったからこそ聴ける音楽もあります。

そんなアルバムを作ったメンバーは５９歳。頼もしい限りの先輩です。次のアルバムを聴く事ができるかは、長生きしなければわかりません。

人生とは素晴らしいものです。

玉城でした。