昨年に続き２年連続でコロナ世が続くとは、まったくの予想外な１年でした。散歩中もマスク、アルコール消毒、常にデイスタンス、飲み会はなし。。。

と非日常がすっかり日常になってしまった２０２１年でした。

しばらくこっち側の日常が続きそうですが、マスクとアルコールで見えない敵と戦っている事を全国、さらに全人類で共有できるネット社会は素晴らしい事だとも感じる年でもありました。問題点も多いネット社会ですが、確実に人類の新しい力です。
 

そんなコロナの影響で、お部屋探しに影響がでるのか心配でしたが、おかげ様で今年も忙しくさせて頂きました。
 

当社でも仮にスタッフがコロナ感染した場合の体制や、事務所とは別に受付や契約を行う部屋を借りて行う等、コロナに振り回されましたが、スーパーや飲食店もアルコール設置や、除菌作業等、これまでは発生しなかった費用の発生はなかなかのものだと思います。
 

そんな頑張っている姿を見ると、みんなで頑張りましょうと握手したくなる年でした。

そんなコロナ過、散歩コースにコンビニがオープンしました。いつも離れたコンビニ袋を片手に帰宅する方を見かけていたのですが、このコンビニ出現により近隣住民の方の生活は激変したと思うのです。コンビニの出現はその地域の付加価値を上げる事となるのだと。

コンビニ出店目的は新たな顧客の創造なのですが、それが地域活性の大きな原動力となる起爆剤となっている事を目撃すると会社存在意義の理想形です。

コンビニ出店要因の１つはその地域人口なので、地域に住む人の創造を考えると、弊社の役割も地域活性の一翼。なんて事を散歩中にふと思い、改めて会社の存在意義を確認した次第です。

今年もおかげ様で穏やかな大晦日を迎えられる事に感謝です。
本年も誠に有難うございました。

来年こそは、ノーマスク、ノーディスタンス、そして大声で笑える普通の飲み会ができる、２０２２年を期待します。

そして、背中に当社の存在意義を背負いつつ迎える２０２２年、何卒宜しくお願い致します。

玉城でした。