お電話は0980-48-3933までお気軽におかけ下さい
先日、無性に天ぷらが食べたくなり、行ってきました名護漁港。
ちなみに、沖縄の天ぷらと沖縄ソバはある意味治外法権です。
和食の薄い衣にパリッとした食感を求めてはいけません。
ぶ厚い衣をまとった、魚、イカ、野菜をソース&七味唐辛子で味わうのです。
しかも、改めて驚愕のリーズナブルです。
天ぷら15個で、1050円也。
お土産や行事で使われるので、100個7000円の表示はもはやオリジナル天ぷら文化ではないでしょうか。
全て皿に盛る事ができないボリューム、エビ天だけは100円ですが、立派なランチとなりました。
これをはたして天ぷらと称して良いのかは置いといて(サンマは焼きではなく素揚げ)沖縄のソウルフード間違いなしです。
そして先日の散歩中、穏やかな水面に上下対象に映る水鳥。
まるですべてを悟った仙人の如し佇まい、孤高の鳥師匠という感じです。
風景は穏やかですが、実は鳥と魚の一触即発攻防戦の真っ只中、穏やか状況ではないかもしれません。
それでも穏やかな姿に見せている鳥師匠の貫禄です。
名鏡急流水、どんな状況でも穏やかに見せる力技、勉強させて頂きました。
玉城でした。