全国ニュースでも取り上げられている、沖縄の軽石事件。
今年８月に起こった、小笠原諸島の海底火山噴火で吹き上がった軽石が約３か月漂流し沖縄県に漂着したとの事で、海岸や漁港を埋め尽くすという情報に、どんなもんかと今帰仁の海へ行ってみて絶句です。

 

 

海岸と海の一部を埋め尽くす軽石。
これでは、泳ぐ事も釣りをする事も出来ない状況です。
コロナの次は軽石がやってくるとは。。。
ニュースでは無くなるまで２年位はかかるとの事ですが、台風等である日突然無くなっている事を願います。

ちなみに約５年前の同じ海岸です。




自然はいつでも平等で残酷なものです。


そして、散歩を趣味にしようと目論んでいるのですが、新たなコースを見つけました。






約１０キロのコースですが、ずっと緑の中を歩くなんとも言えない心地よさです。
途中には誰が作ったかこんな水場。








飲みはしないですが、顔を洗い、誰に気兼ねすることなく気持ちいいーと叫べます。
終点は名護城（なんぐすく）。

非日常空間と景色、お勧めしかありません。


玉城でした。