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先日散歩の途中に見かけた、レイザービームのような朝日が中秋の名月とのコラボ。
数日後の新聞で、「反薄明光線(ハクメイコウセン)」と紹介されていました。
なんでも太陽と正反対の方向に光線の柱が放射状に見える現象で、中秋の名月と併せて幻想的な光景だったとの事。
もうその新聞で紹介された写真はこの光線の色合いが濃く素晴らしい北谷からの風景でしたが、同じ風景を共有できていた喜びはひとしおです。
そして数十年前に沖縄の人は並ばないという常識を覆してビックリしたお店、「山原そば」さんへ。
その後は観光の方での行列に、もう食べる事はないだろうと思っていましたが、このコロナ過、第一駐車場に車の空スペースがあるので入ってみました。
空きテーブルは4人掛けが一つですが、そこに通されます。
流石に一人テーブル探しますが、ないので、てっきり相席になるものだと思っていると、次に入ってきたカップルは外でしばらくお待ちくださいとの状況に一人背筋が伸びます。
メニューはソーキそば、3枚肉そば、の2択。
ソーキそば、900円を注文です。
久々ですが、さすが美味しいスープです。
ソーキは固めなので、もし敬老の日に行く場合には、三枚肉そば良いかもしれません。
コロナの時期が過ぎると、恐らく行列でしばらくは食べられないはずなので、コロナがチャンスのお店です。
このコロナ過、小さな楽しみみつけた気分です。
玉城でした。