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今年は旧盆も自粛で実家には帰らなかったのですが、念の為、敬老の日はどうするか確認すると、
やはり寂しいらしく、娘と2人で行ってきました。
昼食とお花を差し入れに持っていくのですが、ただそれがとても嬉しいらしいのです。
何かイベントがないと照れ臭く帰りずらいので、敬老の日イベントは案外重要です。
そんな敬老の日ですが、娘がだいぶ子供の頃から、私の妹が成人式で着た着物があるから成人式には着て欲しいという母親の問いに、今年初めて娘が「見せて欲しい」と反応し、その振袖を一緒に見ているのですが、かわいいー以外のボキャブラリーを持ち合わせていない娘の「かわいいー」に感激している母親の姿に、娘にサンキューと思いつつ、絶対に成人式にきるように目で合図を送った事はいうまでもありません。
しかし、だいぶ先の話と思っていた、娘の成人式、あと数年後なのだと実感しました。
そして、昨日は中秋の名月。
楽しみながら帰ろうと思っていましたが、見れたのは車に乗り込む時だけでした。
丁度、雨雲に隠れる寸前です。
本日も綺麗に見えているのですが、写真に収めるとショボくなる満月。
写真には映らない美しさがありました。
来年も相変わらず映せない美しさを写真に残そうとあがいている自分の姿に笑ってしまいます。
四季こそ違えど、全国民的に共有できるイベント価値は、このネット社会「平安時代」より確実に重要です。
玉城でした。