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この時期に流れてくる、井上陽水さんの「少年時代」
「夏が過ぎ風あざみ~」と始まる名曲です。
しかし、この「風あざみ」という言葉は揚水さんが造った言葉らしいです。
その他この曲で使われる、「夏模様」「宵かがり」「夢花火」も揚水さんの造語らしく、
「響きのよさで造った言葉で、意味はない」との事。
さすが天才。これぞアーティストという感じです。
誰かが作った良い響きの言葉が認知されて辞書に載っていく事はなんとなく想像しますが、歌発信の美しい言葉にため息です。言葉って実はアップデートされているのです
そして、先日挨拶で伺ったホテルオリオン様からの風景。
シンメトリーな建造物から見える、アシンメトリー。壮大な現代アートでした。
コロナ過でがらんとした贅沢なビーチ。
この風景に作った唄が「コロナ来て、海アザミ嬢ララバイ 早くワクチン打ちましょう」
曲にすら乗らない字余り酷い、凡才です。
玉城でした。