いつもの漁港散歩中にアート発見です。（秋の雰囲気がアートと感じさせてると思います。。）






道端でいきなりみつけると何かのメッセージ？とさえ思ってしまいました。おそらく、自分の工具という証に青いペンキスプレーをかけたのでしょうが、風景に溶け込んでいました。


その後近くの公園で、初めてみる花を見つけて写真撮ってみました。





名前も知らないのですが、スマホで写真を撮り、その画像で検索できるという衝撃の時代です。
タイワンモクゲンジの花ではなく実らしいです。9月～１０月までは黄色い花を咲かせ、花の後にサーモンピンクの実がなるという。沖縄で秋の季節を感じさせる木らしいです。

よく歩いている道で毎年黄色の花を咲かせているはずなのに、全く気づきませんでした。
青空に黄色の花や秋を感じさせるタイワンモクゲンジを今までスルーしていたとは。
来年はしっかり楽しみたいものだと、すっかり鬼に笑われています。


最後は海沿いで、夕方の月。






そして振り返ると夕焼けです。







陽が暮れるのが早くなってくると、ちょっとだけ毎年寂しくなるのです。
恐らくこんな季節に見る風景は全て美しく見えるのでしょう。
夏にあのペンキアートに舌打ちしない余裕は欲しい所です。

玉城でした。