休日の朝、虹の始まりを見つけてとても幸せな気持ちになりました。
ただの自然、科学的根拠の説明はつきますが、その神秘的光景は心を前向きにしてくれるセルフボーナスポイントです。

すぐ道路を挟んだ目の前、手の届きそうな場所に現れる事もありますが、決してたどり着けない存在だそうです。


いつもふざけ感じの電気グルーヴの曲「虹」（卓球さん作詞）の歌詞。

「遠くて近い つかめない どんな色かわからない
ゆっくり消える虹みてて トリコじかけになる」

秀逸な虹の表現。虹を見るたびに口ずさんでいます。
 

そして、崎本部の通り沿いに近頃沖縄そばの案内板が気になっていたので、先日沖縄そばの日に行ってきました。（たまたまですが。。）

その名も「海と麦と」。なんだか小説のタイトルのような店名です。


 

コロナ過のこの時代の必須アイテムになりつつある食券機でのオーダーです。

食券機のそばにはかつお節削り器やコーヒーマシーンがありました。


 

 

本ソーキそばを注文です。
 

 

自家製麺、かまぼこも自家製との事です。
美味しい自家製麺なので、大盛で注文をお勧めです。

 

スープも、当日削りたての枕崎産鰹節、伊吹産煮干し、冬島さん日高昆布の海の素材で仕上げたお出汁というこだわりのスープ。美味しく頂きました。

沖縄そば屋さんですが、白ワインも置いているという。もしかすると素自家製面と会うのかもしれません。店名といいアグレッシブです。


玉城でした。