先日、敬老の日に初めて実家へ行ってきました。
基本的に誕生日や父の日には本当に何もするな、ただのお金の無駄遣い。という父なので、敬老の日を祝うなど、年寄り扱いするななと言われる事が目に見えているので、考えた事もなかったのですが。。。

県外の妹から、今年は祝って欲しいという連絡があり、急遽行ってきました。

妹いわく、とにかくなんでも良いので、昼食、果物、甘い物、そして花を持っていくようにとの事。

いきなり、こんなベタベタな事しても、無駄な金使うなと言われるだけと思っていましたが。
案外、こんなベタな事でも嬉しかったようです。












昔からは考えられないですが、なんでもスーパーで敬老の日コーナーが賑わっているのが羨ましかったようです。

年齢とともに考え方は変わっていくようで、これでよければ、親孝行も身近になりそうです。
寄る年にはあらがって欲しいですが、頑固な面は変わっていくことを期待しています。


玉城でした。