ツィッターで話題の「１００日後に死ぬワニ」。

動物キャラクター世界感の中で、主人公ワニ君や友人ねずみ君や犬君の他愛もない日常が描かれるのですが、４コマ漫画の上には残りの日数がカウントダウンされるので、その他愛ない日常は非日常となり、大切な日々となります。

彼女を作ったり、１年後にしか届かない商品を注文したり、その物語が人それぞれストップウォッチがある事を教えてくれます。

そう考えると、他愛もない日常は大切な日常で、実は明日が最後の日になるかもしれないと改めて考えてしまいます。取るにたらない事が実は宝物なのでしょう。

でも、他愛ない日常は他愛ないからこそ楽しいものなので、意識した時点で無意味になりそうな所が難しい所です。

時は金なりといいますが、明日の時間保証はないので、時間があるだけ幸せな事です。

そして前々から気になっていた、瀬底島にある、かどや製麺所さん。

 

太陽光発電設備の屋根下にテーブルが設けられているので、製麺のかたわら沖縄そばを出しているのかと思いきや、メニュー豊富です。
 

 

血液さらさらにひかれて、黒にんにくそばとジューシーです。
 

 

これが黒にんにくのやり方かーと心になかで叫びつつ味わうスープです。
 

ちょっとちじれある自家製麺です。
 

途中、味変でコーレーグースはハーブ入りです。
コーレーグースの新しいジャンルを開拓してます。
 

薬膳的ジューシーと併せて、美味しく頂きました。

とりあえず、今日も他愛のない一杯、大切な日常です。


玉城でした。