今週日曜日の昼には２５度と車内ではエアコンをつける暑さでしたが、夜から一気に冷え、翌朝には１２度になるという。

この激しい寒暖の差で、月曜日に出勤すると、事務所内側から窓が結露し、その結露で床に水溜まりという光景。お昼に暖房を入れると、事務所の中が蒸気で真っ白くなるという光景。おそらく初めての経験です。
 

世界は誰かのおかげで動いていますが、地球は一人で頑張っているのだなーと感じる瞬間です。




上写真は事務所近くで見かける花ですが、名前がわからず何とか検索したのが、セロシアという花らしいです。
見る度に、全然迷いなしの姿に励まされる花なのです。
 

 

そして先日、ぶらりドンキホーテをしていると、精肉コーナーでひき肉が１ｋｇで７５０円の迫力あるメガパックを見かけ、目が釘付けです。

この日は日曜日で午後の予定もないので、これはハンバーーグ作り置き作戦日にしました。ひき肉の買わせ方お上手です。

１ｋｇもあるとこねるだけで手が疲れます。業務用かとツッコミつつ、なんとか形成、焼きますが。。。

肉汁たっぷりを目指していましたが、パッさ、パッさのハンバーグとなってしまいました。

その後、調べてみると、肉と塩をしっかりと粘り気が出るまでこねることが重要らしく、塩でタンパク質の繊維を溶かして、加熱によって網目状に固まり肉汁が漏れないようにする、や、こねる時に手の温度によってにく肉が緩くなってしまうのを防ぐ為に手を冷やしながらもみ込む等々、その他にも色々出てきますが、こうなると料理は化学なのだと思うのです。

肉汁はティーアンダーだけではなんとかならないようです。
改めて勉強の偉大さを知るのです。眠かった科学の時間に想像もしていなかったのですが、ＮaＣl（塩化ナトリウム）は肉汁溢れる美味しいハンバーグに繋がり、それは結果として世界平和へと繋がるのではないでしょうか。

しかし、このぱさぱさハンバーグ、合計２１個作成、晩御飯で１０個食べたので、あと１０日はぱさぱさハンバーグ弁当決定です。

玉城でした。