名護市営球場の建て替えが終了し、北海道日本ハムファイターズがやってきました、名護CITY。

新たな名称は「タピックスタジアム名護」






新スタジアム行ってみましたが、敷地内の地面が柔らかです。












客席やトイレも上等になっており、今後観光客の方にも自慢のスタジアムになっていました。

毎年立春の時期には沖縄でも寒い時期なのですが、今年は太陽がでると温かで半袖でもいけそうなここ沖縄なので、なんとか天気が良い事を願います。わざわざキャンプに来て、寒いーなんて言われるより、やっぱり沖縄、暑いーという声を聞くほうが嬉しいものです。

立春を英語で説明すると「beginning of spring」らしいですが、英語の方がメルヘンチックに感じます。

そして、以前から大浜で、MOTOBU　RAMENの看板とラーメン大浜商店の大幕。
気になってしょうがなかったのです。。

 

そして先週の土曜日、夕食はいらないと高らかに宣言し、門を叩きます。（入口前にはミラーボールが回っている怪しげな雰囲気です）


 

 

しばし、食券機を睨みますが、ここはやはり本部冠の特性もとぶラーメン注文です。
待っている間に店内チェックすると、

 

店の説明文によると、とんこつラーメンのもとなり、煮干しラーメンのラブメン、ステーキラーメンのストライプヌードルス３社での合同店舗との事です。

ラーメン店は各々切磋琢磨しつつ合同で出店もするのだとアグレッシブな世界に関心してしいる所でやってきました。もとぶラーメン。

 

あの怪しげなミラーボール感からは想像できないスタイリッシュな器です。

 

そんな中央にのっかっているカツオ節に注目してしまいますが、大将いわく、本部の食材を使用し、本部町産にもこだわって作ったラーメンとの事で、本部産カツオブシがメインにきているようです。

 

 

「もとぶの名産カツオ出汁と沖縄味噌、県産生姜を煮干しのスープと合わせた、出汁&出汁のコクうま味噌ラーメン」（お店のフェイスブックより）

新たな本部産ラーメン、きっちり頂きました。
 

今後、本部産食材とのコラボを楽しみにします。Biginning Of MotobuRamen！


玉城でした。