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先日、久しぶりに「渡る世間は鬼ばかり」が放送されていました。
通称「渡鬼」。30代までは昔の水戸黄門的なイメージで見ようとも思いませんでしたが、40代頃からなんとなく見だすと、その世代世代の悩みがあるものだと身近なあるある物語的に共感したり、ずぅーずぅーしい役の人に文句言ったりしながらなかなか楽しめるのです。
なんと1990年放送なので、約29年も放送されると、同一の出演者の年の取り方や、子供の成長姿に親戚家族を見ている気分になります。
今回は仕事が生きがいだった主人公の五月(泉ぴんこさん)が、仕事の他に友達つくるアイテムとしてスマートフォン購入そしてユーチューバーになって色々な方と繋がって新しい扉を開いていく物語でした。
一番びっくりしたのは、作 橋田壽賀子氏(94歳)、プロデューサー 石井すく子氏(93歳)という90代コンビが描いた今後のシニア世代への提案型ドラマという、その柔軟な思考に感服です。(大先輩から先輩へのメッセージ的な感じです)
そして先日は久々に普天間で門を叩いてきました。(コンコンっていう軽いノックですが。。)
居酒屋RYOさん。
まず、店前にタルが置かれている時点で半分正解気分でした。
ビールは久々グラスでプレミアムモルツ。
これが本当に旨しで、久々に喉フル活用で喉越し楽しみました。
初めて食べるアヒージョがまーさいビーンでしたが(他にも色々)店内が暗めなため、全部写真ぶれてました。
やはりタルが置かれているお店は間違いなしです。
その後、オシャレとは真逆のネーミング、「酒と肴 小さな旅」というお店へ。
なんちゅー個性的オーナー独特ネーミングなお店でしょうか。まるで漫画カイジの「世界のど真ん中」的ネーミングです。(常連さんが多く雰囲気も別世界です)
もちろんそこでは又別方向にお洒落なフーチャンプルや串焼きの王道メニューですが、大満足のアジクーターぷりでした。
その後に3件目では、クバの葉で包まれ、強烈な度数の泡盛どなんが、現在はお洒落な30度ボトルが出ている事に衝撃をうけつつ、
最後はもう名前も憶えていない深夜のひーじゃー屋さんで〆ました。
名護の夜も長いですが、普天間の夜も長いのです。(飲む側の問題ですが)
玉城でした。