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チューブ調味料を20本以上使用している方をチューバーと呼ぶそうです。(沖縄の方言で強い人)
家の冷蔵庫確認すると3本でした。よーばー(弱い人)なチューバーでした。
沖縄の星、具志堅用高さんはその昔、解説の際にアナウンサーから〇〇選手はどうですか?の質問に〇〇はチューバーですよと答え、チューバーとはなんですか?と問われ、チューバーとはガンジューですよと答えたという伝説があります。流石です。
そして日曜日の本日、私以外は全員出かけるとのことで、妻から昼食は適当に食べて下さいとの事。なんと甘美セリフでしょうか。
適当に食べて → 好きなもの食べて → 好きなランチしてきて、と変換されていくのです。
午前中ダラダラ過ごそうと考えていましたが、俄然やる気に満ち溢れます。
新聞読んで、昨日何食べた?の3巻読んだ時点で8時30分、これは休日を充実するであろう憧れの朝ランに出発です。
出だしは快調ですが、後半はグダグダです。朝の爽やかな雰囲気に溶け込む事が憧れですが、爽やかな朝にこってりラーメンを提供するような醜ランとなってしまいました。(朝ランの基本は口元かすかな微笑みと勝手に決めています)
はやく一人前の朝ランしてみたいものです。
その後、好きなCDを選んで恩納村までドライブしながら向かったのが、前々から看板と名前が気になっていた「麺屋 武士」へ。(モノノフと読むようです)
燃やし味噌ラーメン(目の前でラーメンに火をつけ燃やすパフォーマンス付き、それでチャシューから香ばしさを引き出すらしいです)、激辛系と少し心がぐらつきましたが、目当てはつけ麺なので、濃厚魚介豚骨つけ麺そして餃子です。
麺へのこだわりもあり提供に10分程かかる旨の注意書きがあるので、のんびり待ちます。
そしてまずやってきたのは餃子です。
こだわり派なのでタレにもこだわっているのかと思いきや日清食品のタレにはちょっとだけズッコケましたが、揚げ餃子、カリッカリッでとても美味しいのです。
これは餃子にこだわり、どんなタレつけようが旨いという自信なのだろと気づきました。本当この餃子3人前位持ち帰ってビール楽しみたいところです。
そしてメインデッシュのつけ麺。
美しい冷たい麺と温かいスープのバランス。麺をを楽しむという新しい文化にはまっています。
海苔には5味の一つ苦味をほんの少し出す役割があるとの事(パンフより)、次回はラーメンと思う所ですが、もう1回行ってもつけ麺になりそうな贅沢なお店です。
お客さんは自分以外全て外国の方でした。しかもアジア系だけではなく、西洋系の方も。
なので、全て会話は英語です。店主の方も色々英語で対応しているのを見ると、今後ラーメン屋を目指す方は英語の勉強も必須になるかもしれません。
日本人お断りのラーメン屋さんも出てきて、早いスピードで時代は変わっていきます。
玉城でした。