久しぶりの北上しながら昼飯場所探しのドライブで、１０年振りにゆいゆい国頭に立ち寄りましたが、飲食店ブースが増えている事と、人の多さに驚きました。

 

 

 

 

 

およそ１０年前には店に入るとお客さんが少ないので店員さんからの視線を感じる緊張感があったのですが。。。

 

今や飲食ブースから店内までお客さんで溢れています。

 

色々な試行錯誤はあったと思いますが、素晴らしい変貌ぶりに感動ものです。

１０年で人も町も施設も変わります。

 

 

 

 

そしてお目当ての昼食は道の駅おおぎみ２階の美ゅうびゅう（ビューティフル　ビューからきてるらしいです）











 

 

実は大宜味村で栽培から製造まで行い１００％大宜味村産の日本蕎麦、大宜味蕎麦があるとの事です。

 

 

基本的に蕎麦に馴染みがないので、十割蕎麦といわれてもピンとこないのですが、蕎麦粉のみを使用して作る蕎麦が十割蕎麦、蕎麦粉８に小麦粉２で、混ぜて打った蕎麦が２８蕎麦との事ですが。。。その違いに絶対的に気付かない自信だけあります。

 

 

それでも原料から加工から販売の６次産業を行っている事はなんと素晴らしい事でしょうか。

 

 

今回は２月に収穫されたお蕎麦です。

 

 

海の見えるカウンターでお蕎麦を待ちます。

 

 

 

絶対に蕎麦大盛注文と何か天ぷらと思っていましたが、残念ながら天ぷらはなく、ジューシーがあるので、ここは蕎麦並とジューシーです。

 

 

 

 

 

さすがに美しい大宜味産蕎麦です。



























まずは基本のつゆをつけずに頂き、その後これまたこだわりのつゆです。








 

 

 

やはり蕎麦を食べなれていないのでいろいろな風味の楽しみ方はできないですが、大盛を注文しなかった後悔だけが残りました。ジューシーをつけても絶対大盛をお勧めします。

 

 

その他にも沖縄そば的スープに大宜味蕎麦の沖縄かけそばが気になる所なので次回のお楽しみです。

 

 

裏手には滝もあるので、滝を眺めながら蕎麦を食べるとより美味しくなりそうです。（もしかすると滝を見ながら食べることもできるかもしれません）

 

 

 

しかし、大宜味からの帰り道、絶対に天ぷらが食べたいので途中探すのですが、本日は販売終了等色々あり、名護漁港まで行ってしまいました。

 

 

 

それでも１個６０円、１４本でも８４０円でボリューム満点のおやつとなりました。

 

 

 

今や新たな名護名物になってきた名護漁港の天ぷら。

名護市での差し入れにお勧めです。



玉城でした。