何処かで看板を見たのか、雑誌で見たのかは覚えていないのですが、ずっと頭に残っているカレー屋さんの名前、その名も「魔女カレー」。

 

店名のインパクトが強烈なので、カレーを食べたいと思い検索してみると、なんと読谷。

 

恐らく２か月位前に仕事で訪れた地の近くです。これは是非行かねばとちょっとカレー遠征です。

 

しかし、名前だけで行きたくなるなんて命名の点数は１００点ではないでしょうか。

 

魔女のロゴもインパクトのあるエントランス。

 

読谷村の高台にある小さなカレー屋さんでした。店内は６名テーブル１つと窓際に４席です。

 

とても気さくに話かけてくれるスタッフの方に聞くと、今年１月にオープンしたばかりで、辛いカレーをこれでもかと魔女が煮込んでいるイメージでつけた名前らしいです。

 

魔女カレーが辛く、辛いのが苦手な方に小魔女カレーとの事。










 

 

辛いですよと言われながらもちろん魔女カレーです。

 

あいにくの雨ですが、天気の良い日は気持ちの良いランチになることでしょう。

 

サラダは自家製のネギを使ったドレッシングと丁寧に説明もしてくれます。

 

 

そして魔女カレー、はい辛いです。最初は平気ですが、食べ終わる頃に辛さが再度やって来る感じです。夕方までお腹の中がホットホットという感じでした。















 

 

しかし、コンセプトって大切なのだと思いしらされました。

 

名前のインパクトだけで行きたくなるのですから。

 

 

そして、いよいよスターバックス北部初出展はここ本部町です。

 

３月２２日、オープン予定とのこと。最初は無理だろうと思っていましたが、流石です。

 

急ピッチに仕上がってます。








 

 

１１４号線沿いがさらに華やいでいきます。



玉城でした。