本日、平成最後の大晦日というとなんだか大げさですが、一つ大きな転換期となる事は間違いないでしょう。

 

来年には元号が変わり、さらに消費税増税があれば、色々なシステムの切り替えだけでもうテンヤワンヤになること間違いなしです。

 

そして今年の１字は「災」でしたが、あまりにもネガティブなのが好きではありません。

 

当社の１字とすれば「chenge」でしょうか。（英語なんかーいと突っ込んでしまいましたが。。）

 

本部町、今帰仁村とあきらかに今年色々と変わり、そしていまだその途中です。

 

昨年までは、変わっていく予感でしたが、今年はあきらかにダイヤルがカッチッと音を立てて次のダイヤルへ進んだ感じです。

 

おそらく上空から見ればいたる所で建築中の物件を確認できる事でしょう。

 

バスや車の台数も増え、スーパーでは地元の方よりも外国人観光客の方々の人数が多くなっています。

 

あきらかに時代は変わりました。

 

いつもの事ですが、ふりこの法則。右に行けば必ず左に返すという、次の心配をしてしまいますが、

 

ここは素直に今のこの状況にわくわくしていきましょう。

 

おそらくこのわくわく感が好景気に繋がっていくのでしょうから。








 

 

 

 

そして先日、ジョギング中に短めの横断歩道の信号赤、しかも夜で車の往来も少ない為、左右確認してから信号無視で渡ってしまいました。

 

その同じタイミングで向い側から自転車に乗ってきたおじいさんは、きっちり自転車から降りて信号待ちです。

 

その横を通り過ぎる恥ずかしさと言ったら、それはもう耳までまっかっかです。

 

 

さすが先輩、わかってらっしゃる。と、なんか一人で調子にのっている事に反省しました。

 

そして、それはそのままこのわくわくの状況にも当てはまるものだと思った次第です。

 

調子乗ってはいけません。どんなにスムーズに行っていても、黄色信号からは進んではいけません。

 

青、黄、赤、そして右左をきっちりと確認し、信号待ちをする余裕を持っていきたいものです。

 

来年はさらに色々な事がスピードを増して進んでいくと思いますが、まずは左右の確認、そして信号は青なのか、それとも黄色なのかに気づきたいものです。

 

信号があっても無視するのに、さらに信号がない世の中で信号を見極める事は難しい事ですが、何かで信号に気づくしかありません。おそらくあのおじいさんには見えている事でしょう。

 

 

今年も色々な方に支えられ、２０１８年乗り切る事ができたことに感謝致します。

 

迎える２０１９年も何卒宜しくお願い致します。

 

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

 

 
玉城でした。