会食で南風原町にある「松風苑」へ行ってきましたが。

 

門構えから存在感があります。

 

 

 

 

 

そして発展している南風原町の中にあり広い敷地には庭園やお池（浴槽ではありません）があります。しかも鯉が泳いでいるのです。

 

 

 

 

そんな雰囲気に負けないお食事です。

 

 

 

 

 

 

 

お会計の際にＨＰに掲載されている「金城哲夫資料館」どこにあるんんですか？の質問でさらに物語は広がりました。

 

 

 

なんと、この松風苑は沖縄を代表する脚本家。ウルトラマンの脚本を手掛けた金城哲夫様のご実家で、しかもお会計で尋ねた相手が実弟様で、わざわざその場所を案内してもらいました。

 

 

 

 

 

この階段の上で帰省した金城哲夫は執筆活動を続け、そして３７歳で亡くなったきっかけとなった階段です。

 

実際に執筆活動をしていた机には、全国のファンから送られてくる手作りのフギュアや、実際にご本人が読んでいた本棚もそのままの状態との事です。



































 

 

 

こんな場所に出会えるとは、いきなり今日という日が特別なものになりました。

 

 

 

庭園を眺めながらの会食、そして金城哲夫様の書斎、プライスレスな食事会です。

 

そして帰宅中に見かけた看板。名護市が一つ賑やかになっているようですす。

 

 

 

詳細は続きます。

 

 

玉城でした。