台風や地震など自然の力はすごいですね。

県外の大きな被害をみると改めて思います。

 

どうも今日のブログ担当は上地です

 

改めて自然災害時の備えや対応について考えようってことで、自宅近くの避難所に指定している場所へ行ってみました。

うーん、いつ来ても畑ばっかりの田舎の風景です（笑）

 

さて、そんな自分の地元に関する気になるニュースがありました。

渡り鳥のアジサシ類が例年、繁殖や休息のため、屋我地島の周辺の岩礁などを利用するというらしいのですが、今年はその数が激減したみたいです。

 

そういえば、去年ぐらい自宅周辺でそういった野鳥を見に来ている県外の方と、散歩中にお話したりしたことがあります。。

貴重な渡り鳥が見れますよ！とのことでしたが、その時はそんなに気にならずそのまま見ることなく散歩を続けました。。

渡り鳥の中には準絶滅危惧種に指定されている鳥も多いようです。

 

そんな野鳥の数が減った理由としては、台風や高波、カラスの攻撃、人が岩礁に上陸することなどが考えられるようなんですが、７月から８月まで大きな台風はなく、自然的な要因は考えられにくく、釣り人等が岩場に上陸したことが繁殖できずに数が減った原因になった可能性が高いそうです。。

 

自然的なことでは無く、人災的なことで動物などの数が減ることは何だか心が痛みます。

このニュースが多くの人の目に触れますように。。

まあ、まずは自分から興味を持たないとですね。上地でした