家で嫌いな作業の一つが、ボディーソープの詰め替えなのです。

（恐らくこの作業全員嫌いなので、少ない中なんとか頑張るのですが、次の日まさかのすっからかんは良くあることです）

 

 

何が嫌いかというと、あの切り口をちぎった後に残る三角の部分をどこに置こうか迷う所から始まります。下手したら排水溝へ流れて行ってしまうので安全確保がストレスなのです。（その後、風呂上がりにその小さな三角と詰め替え後の袋の回収もかなり来てます）

 

そして第二のストレスが、袋の中を全て移そうとするそのあさましい自分の姿でしょうか。

 

もうこれでもかという位、なんとか絞りだしてしまいます。

 

 

そんな中、昨日、見事に詰め替え係に当選してしまいましたが、詰め替え用のボトルを見ると。

 

 

 

 

 

なんと、ちぎり式ではなく、キャップ式。

 

そして、ボトルに真上から乗せる事で、全てのボディーソープがボトルへと移動するという緻密な容器へと変わっていました。

 

 

それはもう、するーーと移動していきます。

使用後のボトルもスリムです。

 

 

 

メーカーの方々のあくなき戦いのおかげで、ボトル詰め替え作業のストレスは全て解決した感じです。

 

 

 

日常のストレス解決は小さいながら重要です。

 

 

そして、前々から気になっていた、うるま市の沖縄そば屋さん。

 

帆掛きそば屋（フーカキそば）さんへ行ってきました。

 

 

化学調味料無使用、そして豚肉を一切使用せず、鰹節、昆布、イリコ、あさり、鮮魚によるあっさり出汁という「海風そば」どうしても食べてみたかったのです。

 

 

 

スープを飲むと。旨い。しか言葉はでません。海鮮だけでこんなに出汁がでるのだという驚きのスープです。

 

そして、美味しい沖縄そばを作れる方は、何を作ってもお上手です。

 

サービスで付いてくる「じーまみー豆腐」も美味しいのです。

（お会計時に確認すると、じーまみー豆腐も手作りとの事でした）

 

 

違和感があるほどさりげなく置かれている、ヒロトとマーシーが表紙の雑誌も、オーナーのこだわりを感じました。

 

 

メーカーさんも、沖縄そば屋さんも、日々戦っています。

 

 

ヨッシャー。何かと戦わねば。

 

 

 

玉城でした。