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コンビニで見かけた鶏肉料理レシピの本ですが、前々からレシピ本の色使いには感心していたのですが、この本にやられました。
本棚でドーンと目につき、手にとりパラパラめくり、一度戻しますが、再度戻り買い物カゴです。
料理本の色使いにまんまとやられました。
中の写真がとにかく綺麗で色々なタレも魅力的なのですが、一番心惹かれたのが、
中国の文筆家が、著書のなかで「その美味しさを想像しただけで、よだれが出てしまう」と書いたことからその名がついたとされている、よだれ鶏。
醤油、酢、砂糖等々、家庭にある調味料で旨いタレにピーナッツが合います。
そして土曜は息子と二人の昼飯。
普段ならニンニクたっぷりや辛味は抑えるのですが、今回はガッツリ男飯作ってやろうと、
ニンニク、豆板醤、ラー油、七味、山椒、たっぷり使って「漢マーボー豆腐」
「辛味は一味唐辛子、香りはラー油、痺れは山椒」by 陳健一
マーボー動画で熱弁していました。渋いお言葉です。
そしてできたマーボー豆腐を食べて、息子は一言「もう少しピリッとした方がいいね」
はーい勉強しまーす。っていう感じでしょうか。
それにしても、七味、ラー油、山椒の色合いもこうしてみると完璧です。
見ているだけで食欲そそられます。
レシピ本にパッケージ、勉強になります。
玉城でした。