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以前、ラジオで建築関係の方が水平線は水平という事を聞いて、目からうろこ状態な事がありました。
遠く眺める水平線は地球が丸いのでちょと曲線がついているように思えたからです。
そのラジオの方は弟子が水平の梁糸がどうも水平ではないのではないかというので、後方に見える海の水平線と比べてみなさいという事で、その弟子の方も水平線は水平なのだとビックリしていた話でした。
そこで先日、行ったウッパマビーチの海で写真撮ってみました。
手前の擁壁は人口の構造物なので水平だと思い、海の水平線とラインを引いてみると確かに水平。
少しずれているのは、恐らく撮影自体を水平に撮れていない為だと思われます。
一応、検索してみると。
「水平線は海面上の点を繋いだ線ですから、必ず海面と同じ高さ、つまりどこでも海抜0mで高さの違いはありませんから「水平」です」
との回答。なんか数学が得意でないと次の質問さえできない感じです。
さらに、「視点の高さを1.5mとすると水平線までの距離は約4.5kmだそうです。回りをぐるっと見回して見る水平線は、自分のところを中心とした半径4.5kmの円です。」
なんという事でしょうか、数学が得意な方はそんな事まで計算できるとは。。。知識は世界を広げます。
はるか遠いと思っていた水平線。実は4.5Kmという近い距離だった事に驚きです。
何か水平とる機会に海が見える際はお試しお勧めします。(なかなかそんな機会はないですが)
そして、先日行ったちまぐーの骨汁を食してきました。ババンとこのボリューム。
野菜、かまぼこ、にんにくもたっぷりでそれはまるで薬膳料理の如しです。
食べても食べても骨が出てくる山盛りです。
たっぷりスープも味わい、大満腹な1品です。女性の方はご注意を。
算数から勉強し直します。
玉城でした。