前々から存在は知っていたのですが、読まず嫌いしていた

 

「深夜食堂」

​これがなかなかの名作でした。




















​深夜１２時～朝７時まで営業している食堂で起きる人情物語とちょっとした料理の物語りです。

まったく素性や名前のわからないマスターがこちらに語りかけるように物語が進んでいくので、

​漫画の世界にいるような親近感があります。


​特に凝った料理ではなく気軽に自宅でできるメニューは、すぐにお試ししながら飲めるという楽しみが絶妙です。



​お客さんのリクエストで作った、

ヤッコにオニオンスライスとかつおぶしをのっけて、しょうゆとゴマ油をかけた１品や、

キャベツをちぎって塩昆布で和えてごま油を少したらした１品、


そしてちくわに切ったキュウリやチーズを入れただけの１品、等々


手軽に作れて、これをつまみに飲む満足感たるや。。。近所に欲しいめしやです。






​そして、沖縄市の居酒屋「六文銭」こちらも心地よいお店でした。

お通しが、パリッパリッのグルクン唐揚げから始まり、

水タコ、馬タン、オコゼの唐揚げ等々、渋いお店でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オコゼは溶かしバターでジャガイモと食べるという一手間が贅沢に感じる嬉しい１品です。






とりあえず本日はマカロニサラダをツマミに３杯って感じです。




​玉城でした。