本日午前中は年に一度の山川地域の草刈り大会へ。
ちょうど曇り空で作業もはかどりました。
草刈機のエンジンがかからず焦りましたが、何十回目のチャレンジでやっと開始です。
毎年もう少し草丈が伸びている気がするのですが、今年は何故か短く作業しやい事と、
毎年同時に空き缶やごみを拾っていくのですが、ゴミの量もうれしい事に減っている気がします。
キレイにしておくとゴミも捨てずらいのか、はたまた皆さんの作業を見て捨てたらいけないという気持ちのせいか。
とにかくゴミガ少ないのは嬉しい限りです。作業終了後のサイダーの旨さったらという感じです。
その後、前々から狙っていた、沖縄そば屋さんへ。
何故に沖縄そばと島豆腐をマッチングさせたのかという興味津々のお店、「真打 田仲そば」へ。
店内は明るくシンプル、BGMは洋楽が流れていて、若い方が新しい沖縄そばを目指すようなそんな雰囲気を感じます。
メニューは伝統の沖縄そばだしを使用した「元味」、そして同じ食材で新しい味に挑戦したという「真味」から選びます。
今回はせっかくなので新しい挑戦の「真味」と「島豆めし」を注文です。
白濁したスープなのでこってりかと思いきや以外にあっさりしているのでビックリしました。
麺はミシュランの麺職人プロュースという熟成麺との事ですが、美味しいです。
そして初体験の島豆メシ。
煮込まれた豆腐の下にはさんぴん茶で炊いたというご飯です。
しっかり煮込まれた豆腐は旨しです。そしてさんぴん茶で炊かれたお米は斬新です。
あっさりした味でしっかり煮込まれた豆腐に吉なのか凶なのかは、普通のジューシーと食べ比べて見たい所です。
そして全てを食べ終わった後に、間違いに気づいたのです。
このお店のご主人は新しい沖縄そばに挑戦しているので、まずは伝統的な沖縄そば(元味)を食べ、その後、沖縄そばの挑戦系である(真味)を食べるのが正解だったのではないかと思った次第です。
次回、絶対に元味食べに行きたいと思います。
シンプルな店内、こだわりと斬新なメニュー、そしてこだわりの器と、これから楽しみなお店です。
玉城でした。