先日、両親に息子と娘の入学祝いに食事に行こうと誘われました。

 

どこかのホテルでバイキングでもと提案すると、せっかくの門出はフォークとナイフで食べるお店に行きたいとの事。。

 

お金の心配はいいからどこか予約してくれとの事で、色々探し南部の新原ビーチ近くの「百名伽藍」（ヒャクナガラン）へ。

 

伽藍とは「もとは仏道修行者が集って修行する清浄，閑静な場所の意であったが，のちに寺院の建築物を意味する言葉となった」ものらしいです。

 

 

あいにくの雨だった事を除けば、これがとても良かったのです。

 

外観は雨の為、撮影できなかったのですが、まるでお城のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建築した後に北部から持ってきたというガジュマルが中庭に植えられており、なんだか雰囲気はどこかアニメの世界の如しです。

 

もちろんオーシャンビューなのですが、あいにくの雨。。。

 

しかし、窓を開けると海の音を聞きながらとてもリラックスできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもちろん食事はフォークとナイフ(何故にとも思うのですが）で美味しいお料理を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフの方々の細やかな心配りは大変勉強になりました。

 

食事中の会話で入学祝いと気づいたらしく、トイレに席を立った時に何気にリサーチされ、デザートには息子と娘の皿にはメッセージも頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これされると以外にも嬉しいものです。

 

 

 

 

 

美味しい料理を満喫し、お会計。

 

そこでまさかの、こんなに目出度い日には親が支払うのが当然というセリフの後に先に「ごちそう様」と言われてしまいました。

 

 

２親等とはいえ耳と人柄を疑いましたが、２０％位は予想済みなので現金だけは用意しておいてよかったーと思った瞬間でした。

 

 

 

結局、ご祝儀は頂いたので有難うございますでしたが、危ない所です。

 

 

 

そんな事はさておき、百名伽藍。http://www.hyakunagaran.com/charm6.php

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雰囲気、ロケーション、心配り、料理とお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉城でした。