朝夕に小さい秋を感じ始めているここ沖縄ですが、昼間はまだまだ暑い状況でファミマに寄ると、あまりにも季節感とマッチしないのぼりが。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスケーキ予約のノボリで、「あじーー」って言っている中、

小さい秋を通り越した感がありますが、実は年末すぐそこだと気づかされました。

年末に向けて慌てないよう動いていきたいと思います。

 

そして先日の土曜日にはめでたい事があり祝賀会です。

 

普天間にある「本マグロ鉄板炉端劇場 魚島屋」へ。

 

こちらのお店、劇場と言うだけあり、何かにつけて一手間かけてもらえるのが嬉しいお店です。

 

劇場さしみ盛り ９９９円也が↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上から、大トロ、中トロ、赤身、イナダ、カツオというなんと嬉しいラインナップでしょうか。

 

劇場さしみが出てくる時には、店員さんが大太鼓をドンドコドンドコドンドコドンドンと鳴らし、店員さんの威勢の良い掛け声が飛び交う、嬉し恥ずかしいパフォーマンスがついてきます。

おそらくそれでテンション上り、旨さも倍増です。

 

 

 

そして、活蝦夷あわび踊り炉端焼き

なんと、目の前で活あわびを焼いてくれます。これまた見るだけでテンション上がるので旨さ倍増。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、牛タン根本炙り焼き

 

こちらも、厨房である程度焼きあがると、最後は目の前でバーナーを使って最終の焼きをしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、出来上がり。そばの生タマゴをソースと混ぜてトローリとしたソースで食べるという、もう悶絶です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他にも黒毛和牛ホルモン鉄板焼き、アオリ烏賊ゲソソース焼きなど等、

もちろん味は旨い、プラス必ずネーミングだったり、パフォーマンスだったりと付加価値を楽しませてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に「男前ジョッキ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとジョッキにスパークリングワインが入っています。

これは絶対に飲みたくなります。

 

ある意味、勉強になりました。

付加価値の創造を追及するローテーション。

普通、付加価値を付けて価格を上げると思いきや、

付加価値を付けて、さらに価格がリーズナブルという夢のような居酒屋さんでした。

ひと手間かける。。混んでくると絶対に負担になりますが、それを行い続ける事もその道です。

確実に人に勧めたくなる居酒屋さんでした。

 

効率ではなくあえてのひと手間、付加価値の方法は様々です。

 

 

 

 

玉城でした。