先日,文化の日は、久々に一人休日でした。

のんびり起きると一人。ちょっと寂しい感じもしますが、

さて何しよう？と考えながらのコーヒーは格別です。

実は考える前に決まってはいるのです。

先日のエギでタコのリベンジをするべく、海へ。

しかもそこは休日、いつもとは違うポイントを求めて南下です。

初めての海は期待感、倍率ドンです。




















と思いながら時間は過ぎ。



途中、島そば屋で昼食。





















その後、南下を続け恩納村漁港へ。

最高の雰囲気の中、しばらく投げ続けますが全く反応なしの状況のなか、

ほんの１５分位前からエギ投げを始めた地元の中学生がエギにイカをぶら下げながら凱旋してくるではありませんか。

しかもなかなか良いサイズのイカです。恩納村の中学生恐るべしと思いつつ、大人の余裕を醸しだしつつおめでとうと声掛けするのが精いっぱいです。




日が暮れる頃にはいつもの名護ポイントです。


今日一日なんだったんだーとヤケッパチで投げているところに、あたりです。


おーーと興奮しつつも、その小ささは伝わります。

恩納村中学生の半分位のイカですが、その日は絶対にイカが食べたかったので、大人げなくリリースせずにお持ち帰りです。




















家に帰ると、嫁と息子に「小さっ」とつぶやかれる始末ですが、刺身とバター焼き。

足りない位が丁度良い按配です。




次回はせめて中学生に嫉妬しないサイズを目指します。







玉城でした。