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世の中にはデザインを美しくする比率と言われる黄金比なるものがあり、この比率に収まる事が美也!的な事で名刺サイズや、恐らく携帯やテレビのサイズだと思われますが、その計算式が、↓。
ルートが出た時点で高校1年で数学停止した瞬間を思い出しました。
この解が展開すると 1 : 1.6180339887...この比率が美サイズらしいです。
そこからさらに法則が加速すると、「1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233…」と前の数字2個前を足すと進む数字をフィボナッチ数列といい、自然界に多く存在する美しい法則らしいのです。(ひまわりの種の螺旋配列らしいです)
そんな自然界すらも計算式にする事を約800年前の計算機もない時代に発見したフィボナッチさんってとても凄いですが、恐らくとても日常生活では稀な存在だった事でしょう。
そして本日は任務の実家飯へ行くので泊イユマチへ寄ってみました。
刺身でも買おうかと悩んでいると、大トロの握りが8巻で2700円也です。
しばし落ち着いて考えようと場内を2周しましたが、エーいここはいっとけとドーンとイっときました。
結果、やっぱり美味しく、そのお味を喜んでもらえたので全てはオーライ!でした。
しかし、この美しい脂の入り方も恐らくフィボナッチ数列と思われるのではないかと思うので何かのの回数、ナンバーズ、何かのサイズには意識してみる事にしました。
今夜はフィボナッチ氏に敬意を表し、フィボナッチ法則分乾杯したいと思います。
玉城でした。