当社にとって月はじめは重要なソフト面の仕事が続き、久々に数字と格闘
しています。

パソコン入力もあれば、昔と変わらず計算機を連打し手書きで数字のチェック
したり、

数字が合わずにあーでもないこーでもないと書類を見直したりしています。


それでも、最後にピタッと数字が合った時の爽快感はたまりません。

おそらくこの仕事の醍醐味ではないでしょうか。


色々なソフトがありますが、結局数字を１ケタ打ち間違えただけで重大な事
になったりするので、

昔も今もマンパワーなのでしょう。

ＰＣ入力後の手打ちでのチェックはアナログで地味ながら重要な仕事なのです。


逆に、ＰＣ普及前は同じ数字をチェックの為に何回も計算機を連打していたと
考えるとかなり大変な作業だったのだろうと、考える訳で。


年季の入った計算機を見ながら、昔の担当者の憂欝と爽快感をシンクロ共有して
いる感じです。




















昔も今も人間は同じ事を繰り返しているのだなーと深いようで、
とても浅い話でした。

何年スパンの話してんだよという感じでしょうか。

明日まで計算機の連打は続きそうです。鬼連打目指します。

 

 

玉城でした。