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年末恒例の草刈り作業へ参加してきました。そして参加された皆様、お疲れ様でした。
やはりビフォーアフター(ビフォー写真はないのであしからず)で比べると、圧倒的にアフター勝利なので、地域貢献に参加した事を誇りにしました。
いつもポイ捨てに怒っているのですが、今回はありえないポイ捨てに、怒りよりも驚きが勝ってしまう始末。性善説は幻と痛感です。
そして21ビーチ公園の鉄棒でひっそり一人懸垂する事が楽しみになっているのですが、北部地区の同業の方も同じ鉄棒で懸垂をしている事が判明し、懸垂クラブなるものが立ち上がったのです。
基本は個人活動なので、何回できるようになったとか、あそこに鉄棒があるよ等、各々報告するだけなのですが、刺激になります。
そんなメンバーの一人は、早朝ご夫婦でウォーキングがてら懸垂しているらしいのですが、ウォーキング中にあまりにも多いゴミが気になり、ごみ拾いを始めたとの事。。
ウォーキング後はゴミ袋いっぱいになるらしいです。なんと徳の高い事を素晴らしいと絶賛していたのですが、いつものように21ビーチで運動をしていると、3袋程のゴミ袋を見かけました。。。
普段は特に何も思わないのですが、ゴミ拾いの話を聞いてしまうと、自分は気づいたのに無視したゴミを懸垂クラブメンバーが拾うのかと思うと、少しだけ徳でも積んでみようかと思うものです。
拾うとわかるのですが、あそこにもここにもときりがなくなるので、出来る範囲で少しずつです。
そんなゴミを抱えて帰宅し、本日少しだけデカイ男になったと妻に自慢すると、すかさず外のゴミより家庭内の自分のゴミからお捨てなさい。。。とい有難いお言葉頂きました。(数年前から言われていた、使わないであろう竿やら壊れたリールやら細々した道具やらが部屋の一角を占領しているのです)もちろん「おっしゃるとーり」と返事しておきました。断捨離始めます。
そんなゴミ拾いを行うミッションも加わったので、懸垂紳士クラブと名称変更と相なりました。
恐らく5年続けると妖精になれると信じてみます。
そしてこのゴミを捨てた野郎には、大切な場面でお腹痛くなれ的な呪文は唱えておきました。。。妖精への道のりは遠そうです。
玉城でした。