久々に読谷をあっちゃーあっちゃー（うろうろ）してきましたが、どんどん道や街並みが変わるスピードに驚きつつ、街並みから見える読谷ブルーは相変わらず美しい風景でした。ドーンと見える海も良いですが、街の風景に映り込む海もなかなか心鷲掴みです。車も心もスローダウン。




そんな読谷あっちゃーの目的がこちら。



この暑い時期にアジアの風を感じるデイトリッパー。
タイ料理目当てです。
まずは生春巻きですが、このソースの奥深さに驚きです。



メインイベントはトムヤンクン。




生パクチーもパンチがありますが、タイ米がこんなに美味しいとは。。
タイ料理にはタイ米です。


そんなお店の駐車場にはアジアンチックなこんな木です。




デンブーの木、しかも実がなっています。大昔に実を食べた事があり、味わいは淡いのですが、その食感は梨のような癖になる味わいでした。お店の方は収穫しても良いですとの事ですが、なかなかの高さで無理でした。。




落ちた実を見つめる事しかできない虚しさを何に例えましょう。
おそらくここから始めたご先祖様、この積み重ねに尊敬を感じる読谷村です。

玉城でした。