観光協会定例会の為、初ヒルトン沖縄瀬底リゾートです。



エントランスからすでに仕事中という現実からリゾートへトリップしてしまいます。
コロナ過で３年ぶりの開催となりましたが、本部町全てがテーマパークを掲げ、周遊バスや自転車レンタルなど、今後の展開に楽しみしかありません。



そして、いつも保冷剤と発泡スチロールを忘れて訪れるウルマルシェですが、やはり持参は必須です。安く美味しそうな生鮮品に指をくわえるだけです。



それでも野菜はガッツリ購入。その一つが島ラッキョウなのです。




これまでは、泥のついたラッキョウを洗う所から始めるのですが、実は洗わずに薄皮を剥き、塩漬けにした後、水洗いすると知り、泥のついた島ラッキョウの薄皮剥きからスタートです。。。が、これがすでに修行です。



黙々とした作業の中、指に泥と皮がこびりつくストレスも大変なものでした。今後、居酒屋で食べる島ラッキョウの塩漬けや天ぷらには敬意を払う事を誓いました。美味しさの向こう側には想像力が必要です。



 

今回は塩分を控え目にしたので、ちょっと物足りない所ですが、それでもラッキョウ１個食べてもその存在感を楽しめました。全ての美味しさの向こう側に感謝です。

玉城でした。