散歩中に名護球場（タピックスタジアム）からかなり大音量の吹奏楽部を率いた応援が鳴り響いているので、平日に何かの大会かと覗いてみると、どこかのチームの練習中でした。



成程、今の時代は応援が鳴り響く環境をも取り込む練習方法なのだと想像しましたが、プロ野球がオープン戦を行うスタジアムで響く応援も体験できるとは、沖縄のキッズ頑張れよと思うのです。

そんな事を思う散歩道、５８号線を挟んだ反対側からこちらに向かって「ブレーキ壊れているから先に行ってて」とこちら側の友人に叫ぶ高校生と思われる声。そしてその信号が青になり、横断歩道を渡ってくると、こちら側の信号は無視で先に進んでいる友人を追いかけるその少年に、「ブレーキ壊れているんじゃーないのかい！」と注意できなかった自分に反省です。おじさんになって言える事は「未来は僕らの手の中」だけではないよ。という位ですが。。ブレーキ故障中でも信号無視する少年は眩し過ぎました。これはなんとか少年法でなんとかしましょう案件です。

そして先日、沖縄タイムスで紹介されていた、夜はスナック、昼は名護で一番美味しいスープの沖縄そば屋さんを目指し名護の法務局周辺をウロウロです。



掲げている看板は「がじゅまる」ですが、昼だけなので小さな看板が出ているので要注意です。





入るとと食券があるので、予めメニューを選んでおいた方がスムーズです。その後カウンターでお支払い。刺身定食や骨汁まであるのはビックリですが、沖縄そば（中）＆ジューシーです。







三枚肉、ソーキ、レタス、アーサ、カマボコと具だくさん、お通し的なゴーヤーチャンプルー、たこキムチあえ的な品、はりしょうが、別皿です。

新聞で紹介されていた通り、とにかくスープが旨いの一言。男性は中ではなく大で行っとく事をお勧めします。麺は普通麺と平麺と選らべ今回は普通麺です。





その美味しいいスープで炊き上げるというジューシーも美味しいはずです。



沖縄タイムスではそば通が名護で一番美味しいスープと紹介されていたので、かなりハードルは上がって挑みましたが、本当に美味しいスープでした。

普通の沖縄そば屋さんと違うのは、他の方の注文を見ると、器やお皿が統一ではないのはご愛敬です。
カツオスープの花すば無き現在、お勧めです。

玉城でした。