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ハウスリゾート日記

やりたい事とやれる事。

さーて本日の1杯目をどこにしようと考えながらお店を物色する時間が一番幸せかもしれませんが、一杯目が一敗目になる事は紙一重の選択です。

 

 

そんな中、なかなか入りずらい日本料理の看板そばに庶民の味方、焼き鳥のメニューにつられて入ったお店が大正解でした。

 

 

まー外れでも焼き鳥つつきながら2~3杯は飲めるだろうと入ったのですが、付け出しからやられました。

 











 

 

 

まずは串焼きから注文したのですが、大将がやんばるから仕入れた鶏を自らさばいているという焼き鳥がとても美味しいのです。

 

なんでも寿司や刺身だけでは高いので安いメニューも出した方が良いという常連さんの意見を取り入れたという割には気合いが入った焼き鳥です。

















上写真はうなぎ焼きです。
























 

 

 

しかもこの焼き鳥、大将自家製の味噌だれで頂くという一手間という、リーズナブルですが決して安物ではない1品です。(この味噌だれがめっちゃ旨いのです)

 

 

なんといってもここの大将の1品、1品に対す愛が伝わるお喋りが一番のつまみです。

 

絶対に営業の足し算にはなるはずがない、サービスでとても旨い酒のアテになると北海道から仕入れた個人的なつまみをわけてもらうのですが、もちろんとても美味しいのです。しかしこのサービスがなければあと2品は注文したと思うと、大将の美味しいもの愛を感じずにはいられないのです。

 

 

 

焼き鳥の看板がなければ、入っていなかったと思うと、自分がやりたい事だけにこだわらずに焼き鳥メニューを創作した大将の作戦成功です。
 

こだわりって難しい事だと感じだ出来事です。(結局焼き鳥にもこだわっているのですが)

 

 

 

その後2次会を経て、いつものごとく締めの1品は骨汁だったんですが、かすかに旨かった記憶が残念な所です。(カメラに残されている写真を見て思い出しました)

 




 

 

 









 

 

そして、写真は新築物件、フクギラインとマンゴーハイツの通路から見える月。

 














 

新しい建物は新しい景色を生みます。

 





玉城でした。