不動産の売買、賃貸契約を不動産業者が行う場合、契約前に「重要事項説明」を対面で行うのですが、

これだけネット環境が普及している現在、ネットを使って重要事項説明を行う事を検討しても良いのではないでしょうかという事で、ＩＴ重説の社会実験が行われる事となりました。
(個人の売買についてはＩＴ重説を行う事はできません。)

 

 

 

詳細は国土交通省ＩＴ重説HPへ　http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_tk3_000092.html

 

IT重説パンフレットＰＤＦ　http://www.mlit.go.jp/common/001113887.pdf

 

 

 

 

 

 

 

登録事業者番号 000343
当社は国土交通省の行うＩＴを活用した重要事項説明に係る社会実験の登録事業者です。

・通常は対面で行う重要事項説明が、社会実験としてテレビ電話等で実施可能。
・国土交通省が実施する社会実験であるため、重要事項説明が録画・録音されるとともに、事後にアンケートに回 答する必要等があります

 

 

 

当社もパソコンのモニターマイクの準備が完了しましたので、いよいよＩＴ重説始めます。

基本的にパソコンにカメラとマイクがついていれば、ＩＴ重説可能です。

当社はスカイプを利用してＩＴ重説を行いますので、ＩＴ重説の際はスカイプの準備をお願い致します。（スカイプのホームページからスカイプのダウンロードを行って下さい。但し、ダウンロード後にパソコン機器に不具合が発生しても当社は一切責任を負いませんのでご了承の上、お手続き願います）

その他条件は以下の通りとなります。

１、ＩＴ重説は社会実験の為、ＩＴ重説中のモニター画面の録画を行います。
通常は当社のみで保管ですが、国土交通省より提出依頼があれば提出する事となります。

２、ＩＴを活用した重要事項説明に関する同意書への署名押印

３、ＩＴ重説終了後、ＩＴ重説終了から６ヶ月後の２回、アンケートに答えもらう必要があります。

上記内容で大丈夫であれば、ＩＴ重説可能となります。

できる限り対面で行う事をお勧め致しますが、遠方でどうしてもお時間がとれない方はご相談下さい。